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概要:東京株式市場で日経平均は、前営業日比405円51銭安の3万2490円52銭と反落した。前日の米半導体株安などを背景に半導体関連株が軟調に推移、この日の安値圏で引けた。 日経平均は92円安で寄り付いた後も下げ幅を拡大、その後も水準を切り下げた。前日の米国市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1%超下落したことなどを背景に、指数寄与度の大きい半導体関連株が売られた。
[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比405円51銭安の3万2490円52銭と反落した。前日の米半導体株安などを背景に半導体関連株が軟調に推移、この日の安値圏で引けた。 日経平均は92円安で寄り付いた後も下げ幅を拡大、その後も水準を切り下げた。前日の米国市場で主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1%超下落したことなどを背景に、指数寄与度の大きい半導体関連株が売られた。
7月20日、東京株式市場で日経平均は、前営業日比405円51銭安の3万2490円52銭と反落した。
このほか、みずほ証券のマーケットストラテジスト、倉持靖彦氏は「前日の米国市場でネットフリックス、時間外取引でテスラの株価が下落したことがグロース株(成長株)の軟調さにつながった」と話した。
来週に日銀の金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控える中で、徐々に動きづらさも意識されている、という。 TOPIXは0.79%安の2260.90ポイント。東証プライム市場指数は0.79%安の1163.49ポイントだった。プライム市場の売買代金は2兆9627億0900万円。東証33業種では値上がりが鉱業や鉄鋼、不動産など9業種で、値下がりが精密機器や電気機器、機械など24業種だった。 個別ではアドバンテストが4.1%安、東京エレクトロンは1.3%安となった。一方、北米のEVの急速充電規格としてテスラの「NACS」方式を採用すると発表した日産自動車は1.3%高と堅調。 東証プライム市場の騰落数は、値上がりが497銘柄(27%)、値下がりは1264銘柄(68%)、変わらずは74銘柄(4%)だった。
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 32490.52 -405.51 32803. 32,462.835 6─32,861.02
TOPIX 2260.90 -18.07 2277.1 2,259.699 ─2,282.16
プライム指数 1163.49 -9.31 1171.2 1,162.972 ─1,174.43
スタンダード 1111.58 -4.17 1115.6 1,111.58指数 0 ─1,115.75
グロース指数 992.53 -14.03 1001.5 992.53─11 ,001.51
東証出来高( 112516 東証売買代金(億円 29627.万株) )
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