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概要:米動画配信サービス大手ネットフリックス<NFLX.O>が発表した第2・四半期の契約者数は、市場予想を下回る伸びにとどまった。米国を含む主要市場での値上げが影響した可能性がある。 引け後の時間外取引で、ネットフリックスの株価は約10%下落した。 世界の有料契約者数は270万人増と、リフィニティブ・IBESのまとめたアナリスト予想の505万人増を大幅に下回った。 ネットフリックスは、値上げをした地域を中心に
[17日 ロイター] - 米動画配信サービス大手ネットフリックス(NFLX.O)が発表した第2・四半期の契約者数は、市場予想を下回る伸びにとどまった。米国を含む主要市場での値上げが影響した可能性がある。
引け後の時間外取引で、ネットフリックスの株価は約10%下落した。
世界の有料契約者数は270万人増と、リフィニティブ・IBESのまとめたアナリスト予想の505万人増を大幅に下回った。
ネットフリックスは、値上げをした地域を中心にほぼすべての地域で契約者数の伸びが予想を下回ったことを明らかにした上で、「競争が要因とは考えていない」とした。
また、米国の有料契約者数は「横ばい」だったとし、「第3・四半期は通常の伸びを回復する見通し」とした。
第3・四半期の世界有料契約者数については700万人増と予想した。市場予想は650万人増。
第2・四半期の純利益は2億7070万ドル(1株当たり0.60ドル)と、前年同期の3億8430万ドル(同0.85ドル)から減少した。
総売上高は49億2000万ドルと、前年同期の39億1000万ドルから増加。しかし、市場予想の49億3000万ドルには届かなかった。
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