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概要:14日の米株式市場でフェイスブックの株価が上昇した。今週発表が見込まれる仮想通貨分野への進出計画について詳細を伝える報道が相次いだ。
14日の米株式市場でフェイスブックの株価が上昇した。今週発表が見込まれる仮想通貨分野への進出計画について詳細を伝える報道が相次いだ。
18日に発表されるという仮想通貨戦略の詳細が先週後半に明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、フェイスブックがこのプロジェクトでビザやマスターカード、ペイパル、ウーバーなど多くの大手企業から出資を確保したと報じた。
一方、同社の広報担当者は英銀行ロビイスト、エド・ボールズ氏が入社するとの報道を確認したが、それ以上のコメントは控えた。同社でのボールズ氏の肩書は北欧担当公共政策ディレクターになると、事情に詳しい関係者は語った。
RBCのアナリスト、マーク・マハニー氏は13日付リポートで仮想通貨事業について、「新たな契約や収入源の機会を開くことで、同社にとってこれまでで最も重要なイニシアチブの1つになるかもしれない」と記した。投資判断は「アウトパフォーム」。
14日の取引で株価は2.2%高で終了し、ナスダック100指数の構成銘柄で値上がり率1位。一時2.5%高となった。過去9営業日のうち8日で上昇しており、最近の上げトレンドに拍車がかかった。今月の安値からは10%余り値上がりしている。
サントラスト・ロビンソン・ハンフリーの見積もりによれば、フェイスブックの5主要事業の「部分の総和」のバリュエーションは、1株当たり226ドルの株価を示唆する。これは先週13日終値を27%上回る水準。
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