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概要:アジア時間の原油価格は上昇。中東の石油輸送の要衝であるホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受け、引き続き緊張が広がっている。 0040GMT(日本時間午前9時40分)時点で北海ブレント先物<LCOc1>は0.27ドル(0.4%)高の1バレル=62.28ドル。前営業日は1.1%上昇していた。 米WTI先物<CLc1>は0.18ドル(0.4%)高の52.69ドル。前営業日は0.4%高だった。 タンカ
[東京 17日 ロイター] - アジア時間の原油価格は上昇。中東の石油輸送の要衝であるホルムズ海峡付近でのタンカー攻撃を受け、引き続き緊張が広がっている。
0040GMT(日本時間午前9時40分)時点で北海ブレント先物LCOc1は0.27ドル(0.4%)高の1バレル=62.28ドル。前営業日は1.1%上昇していた。
米WTI先物CLc1は0.18ドル(0.4%)高の52.69ドル。前営業日は0.4%高だった。
タンカー攻撃が起きた13日には原油価格は一時4.5%急伸した。
ポンペオ米国務長官は16日、米国はイランとの戦争を望んでいないが、中東の石油輸送の要衝における航行の安全を確保するため外交を含めあらゆる手段を講じるとの考えを示した。
石油輸出国機構(OPEC)の減産延長を巡るサウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相の発言も原油相場を支援している。
同相は16日、長野県軽井沢町で開かれた20カ国・地域(G20)エネルギー・環境相会合の合間に記者団に対し、「ウィーンで2週間後に開かれる会合で、(減産)合意の延長でコンセンサスに達することを期待している」と語った。
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