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概要:ソフトバンクグループ(SBG)傘下の英半導体設計大手アームが米ナスダック市場への新規株式公開(IPO)に向けて、投資銀行28行と手数料の詳細を決めないまま引受契約を結んだことが分かった。事情に詳しい関係筋が明らかにした。
英半導体設計大手アームが米ナスダック市場への新規株式公開(IPO)に向けて、投資銀行28行と手数料の詳細を決めないまま引受契約を結んだことが分かった。写真は、同社のロゴ。2023年3月6日に撮影。(2023年 ロイター/Dado Ruvic)
(4段落目の企業コードを整えました)
[ニューヨーク 23日 ロイター] - ソフトバンクグループ(SBG)傘下の英半導体設計大手アームが米ナスダック市場への新規株式公開(IPO)に向けて、投資銀行28行と手数料の詳細を決めないまま引受契約を結んだことが分かった。事情に詳しい関係筋が明らかにした。
投資銀が今回の大型IPOへの参加を強く望む中で、SBGが優位に立っている状況が浮き彫りになった形。
投資銀の手数料はIPO完了時点で確定するのが一般的だが、企業側が引受銀行におおよその数字を伝えないのは異例だという。関係筋によると、SBGは9月に予定されているアームのIPOで公開価格決定の1日から4日前まで手数料の詳細を伝えるのを控える予定。
IPOでは米ゴールドマン・サックス、JPモルガン・チェース、英バークレイズBARC.L、みずほフィナンシャルグループの4行が幹事を務め、引受シンジケート団を構成する。
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