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概要:半導体製造装置メーカー最大手、米アプライド・マテリアルズは8-10月(第4四半期)について強気見通しを示した。業界全体の落ち込みが緩和しつつあることが示唆された。
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2023年8月18日 5:41 JST
半導体製造装置メーカー最大手、米アプライド・マテリアルズは8-10月(第4四半期)について強気見通しを示した。業界全体の落ち込みが緩和しつつあることが示唆された。
17日の発表資料によると、8-10月期売上高は約65億1000万ドル(約9500億円)の見通し。アナリスト予想平均は58億8000万ドルだった。同社は一部項目を除いた1株利益を1.82-2.18ドルと見込む。市場予想は1.61ドル。同社の株価は時間外取引で一時約3%上昇した。
5-7月(第3四半期)の1株利益は一部項目を除いたベースで1.90ドル、売上高は1.5%減の64億3000万ドル。アナリスト予想はそれぞれ1.73ドル、61億6000万ドルだった。
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