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概要:経済産業省が17日に発表した6月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は101.3(2015年平均=100.0)で前月比0.4%の低下となった。経産省は基調判断を「持ち直している」に据え置いた。
8月17日、経済産業省が発表した6月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は101.3(2015年平均=100.0)で前月比0.4%の低下となった。
[東京 17日 ロイター] - 経済産業省が17日に発表した6月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は101.3(2015年平均=100.0)で前月比0.4%の低下となった。経産省は基調判断を「持ち直している」に据え置いた。
11業種中、生活娯楽関連サービスなど7業種が低下した。「生活娯楽関連サービス」は、5.2%の低下。飲食店、飲食サービス業が前月上昇の反動から低下したことに加え、自動車整備業(家庭用車両)も低下した。「医療、福祉」も2.0%の低下。医療業が、前月、新型コロナウイルス以外を含む感染症の受診者数増加した反動などから低下した。「小売業」は0.7%、「卸売業」は0.5%、「事業者向け関連サービス」は0.3%、「電気・ガス・熱供給・水道業」は0.2%、「物品賃貸業(自動車賃貸業を含む)」は0.1%、それぞれ低下した。
上昇方向に影響したのは4業種。「金融業、保険業」は2.3%の上昇。株価の上昇が続き、株取引の増加により、金融商品取引業,商品先物取引業が上昇した。「運輸業、郵便業」も2.3%上昇した。製造業の出荷増などから、道路貨物運送業が上昇した。「不動産業」は1.2%、「情報通信業」は0.1%、それぞれ上昇した。
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