简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:米製薬大手のファイザーは4-6月(第2四半期)決算について、新型コロナウイルス感染症の治療薬を含む主力薬品の販売が不振だったとして、通期売上高予想を10億ドル(約1400億円)下方修正した。
コンテンツにスキップする
2023年8月1日 21:51 JST
米製薬大手のファイザーは4-6月(第2四半期)決算について、新型コロナウイルス感染症の治療薬を含む主力薬品の販売が不振だったとして、通期売上高予想を10億ドル(約1400億円)下方修正した。
新型コロナワクチンと治療薬の売り上げが大きく減少したにもかかわらず、同社は2製品の通期売上高見通しを215億ドルで据え置いた。アナリストからは目標を達成できるのか、疑問の声が上がった。
4-6月期売上高は前年同期比54%減の127億ドル。新型コロナに関連した需要の後退が影響した。この他にも主力の血液抗凝固薬「エリキュース」や肺炎球菌ワクチン「プレベナー」の売上高がアナリスト予想を下回った。
同社の株価はこの1年間で3分の1近く下落し、同業他社のどの銘柄よりも大幅な値下がりとなっている。
ファイザー:通期収入予想をレンジ縮小:スナップショット
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。