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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比328円56銭高の3万3517円60銭と、反発してスタートした。その後も一時400円超高に上値を伸ばした。
7月3日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比328円56銭高の3万3517円60銭と、反発してスタートした。その後も一時400円超高に上値を伸ばした。写真は都内の株価ボード。2015年12月撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai)
[東京 3日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比328円56銭高の3万3517円60銭と、反発してスタートした。その後も一時400円超高に上値を伸ばした。
前週末の米国市場が株高となり、日本株も買いが先行した。30日に発表された米経済指標がインフレ鈍化を示す内容で、金融引き締め長期化への過度な懸念が和らいだ。
日銀が朝方発表した6月短観の内容も好感されている。大企業・製造業の業況判断DIが2022年12月調査以来の高水準となった。市場では「予想より良い。設備投資の伸びもポジティブで、4―6月決算への期待につながる。米株高に加えて日本株の追い風」(証券ジャパンの大谷正之調査情報部部長)との見方が聞かれる。
主力株はトヨタ自動車が小高く、ソニーグループはしっかり。東京エレクトロンなど半導体関連が高い。村田製作所など電子部品もしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリングは小高い一方、ソフトバンクグループは小安い。
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