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概要:S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた4月の全米ベースの住宅価格指数は、3カ月連続で上昇した。物件供給が限られる中で購買需要が高まったことで価格が押し上げられた。
4月の全米住宅価格指数、前月比0.5%上昇-3カ月連続の上昇
前年同月比ではマイアミやシカゴ、アトランタで特に大きな伸び
S&P・コアロジック/ケース・シラーがまとめた4月の全米ベースの住宅価格指数は、3カ月連続で上昇した。物件供給が限られる中で購買需要が高まったことで価格が押し上げられた。
キーポイント |
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春は通常、住宅購入が年間で最も活発な時期に当たるが、売りに出されている物件は2019年春のおよそ半分に過ぎず、取引は全般的に抑制されている。こうした中で購入契約をする買い手は、提示価格以上の額を支払わざるを得ない傾向にある。
統計発表元であるS&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズのマネジングディレクター、クレイグ・ラザラ氏は「広範囲で住宅価格の持ち直しが続いている」と指摘した。
全米の住宅価格指数は前年同月比では0.2%低下。3月は同0.7%上昇だった。主要20都市ではマイアミやシカゴ、アトランタで特に大きな伸びを示した。
主要20都市の住宅価格指数(季節調整前)は全体では前年同月比1.7%低下。市場予想は2.4%低下。3月は1.1%低下だった。前月比ベース(季節調整後)では0.9%上昇。市場予想は0.4%上昇。3月は0.4%上昇だった。
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