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概要:日銀の野口旭審議委員は22日、沖縄県金融経済懇談会後の記者会見で、2%物価目標の実現に向けて来年の春闘は今年を上回る賃上げ率が望まれると述べた。ただ、来年にかけては海外経済の減速が見込まれるため、内需拡大で日本経済全体の回復基調を維持できるかが非常に重要な課題だとの認識を示した。
6月22日、日銀の野口旭審議委員は、沖縄県金融経済懇談会後の記者会見で、2%物価目標の実現に向けて来年の春闘は今年を上回る賃上げ率が望まれると述べた。
[那覇市 22日 ロイター] - 日銀の野口旭審議委員は22日、沖縄県金融経済懇談会後の記者会見で、2%物価目標の実現に向けて来年の春闘は今年を上回る賃上げ率が望まれると述べた。ただ、来年にかけては海外経済の減速が見込まれるため、内需拡大で日本経済全体の回復基調を維持できるかが非常に重要な課題だとの認識を示した。
今年の春闘は第6回集計時点で定期昇給込みの賃上げ率が3.66%となり、30年ぶりの伸び率になったが、「1回で終わってはならない」として、物価2%目標を上回るような名目賃金の伸び率が必要だと述べた。
(和田崇彦)
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