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概要:米ソフトウエア大手オラクルが12日発表した第4・四半期(3─5月)決算は、売上高が17%増の138億4000万ドルとなり、市場予想を上回った。人工知能(AI)を導入する企業からクラウドソフトへの需要が強まった。
米ソフトウエア大手オラクルが6月12日発表した第4・四半期(3─5月)決算は、売上高が17%増の138億4000万ドルとなり、市場予想を上回った。
[12日 ロイター] - 米ソフトウエア大手オラクルが12日発表した第4・四半期(3─5月)決算は、売上高が17%増の138億4000万ドルとなり、市場予想を上回った。人工知能(AI)を導入する企業からクラウドソフトへの需要が強まった。
株価は引け後の時間外取引で約3%上昇した。金融情報会社リフィニティブがまとめた市場予想は137億4000万ドルだった。
同社のクラウドサービス強化の取り組みは、昨年実施した電子カルテ会社サーナーの買収による寄与もあり、成果を表しつつある。
半導体大手エヌビディアと提携して同社製AIソフト・半導体をオラクルの顧客にクラウドサービスを通じて提供するなど、AIクラウドにも力を入れている。
ラリー・エリソン会長は発表文で、AIの基盤である大規模言語モデル開発を手掛ける企業やその他のAI開発会社30社がこのほど、オラクルのGen2(第2世代)クラウドの利用で計20億ドル強の契約を結んだと明らかにした。
第4・四半期にクラウドサービス・ライセンスサポート部門の売上高は93億7000万ドルとなり、前年同期の76億1000万ドルから大幅に増えた。
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