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概要:東芝は8日、国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)が主導する株式公開買い付け(TOB)について、TOBが開始された場合、株主に対して応募を推奨することを決議したと発表した。株主総会の招集通知では「あらためて検討し、決議する」としていた。
東芝は8日、国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)が主導する株式公開買い付け(TOB)について、TOBが開始された場合、株主に対して応募を推奨することを決議したと発表した。写真は4月5日、神奈川県川崎市で撮影(2023年 ロイター/Androniki Christodoulou)
[東京 8日 ロイター] - 東芝は8日、国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)が主導する株式公開買い付け(TOB)について、TOBが開始された場合、株主に対して応募を推奨することを決議したと発表した。株主総会の招集通知では「あらためて検討し、決議する」としていた。
JIP率いる企業連合は、7月下旬をめどに1株4620円でTOBを始めることを目指している。
東芝は3月23日にTOBに対する意見表明を行った際、「現時点で株主に対して応募を推奨することまではしない」と決議していた。その後、投資家から取締役会に取引の再考を促すような提案はなく、買い付け価格は「潜在的な投資家およびスポンサーから期待できるものとして最善」との確信が高まっているという。
また、判断先送りの要因に挙がっていたキオクシアHDを巡る評価に関しても、現時点で得られている以上の情報を得られる見込みはなく、それを理由に応募推奨に関する判断を先送りにすべきではないと説明している。
*内容を追加しました
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