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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比112円00銭高の3万2618円78銭と、続伸してスタートした。前日の米株高の流れを引き継いで幅広い業種で買いが優勢となり、日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げている。
6月7日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比112円00銭高の3万2618円78銭と、続伸してスタートした。東証、2020年10月撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)
[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比112円00銭高の3万2618円78銭と、続伸してスタートした。前日の米株高の流れを引き継いで幅広い業種で買いが優勢となり、日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げている。
指数寄与度の大きい銘柄や主力株がしっかりで、個別ではファーストリテイリング、ソフトバンクグループが買われているほか、ファナック、トヨタ自動車も堅調。
三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループなど金融株も底堅く推移している。
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