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概要:[ベンガルール 13日 ロイター] - インドITサービス大手インフォシスは13日、今年度(2024年3月まで)の増収率が、為替レートの変動の影響を除いたベースで4―7%と、6年ぶりの低水準になるとの
[ベンガルール 13日 ロイター] - インドITサービス大手インフォシスは13日、今年度(2024年3月まで)の増収率が、為替レートの変動の影響を除いたベースで4―7%と、6年ぶりの低水準になるとの見通しを示した。アナリスト予想の10.7%を大幅に下回った。多くの国々でリセッション(景気後退)懸念が強まり、顧客が支出を引き締めたり遅らせたりしているためと説明した。
同日発表した第4・四半期(1─3月)決算は、売上高が16%増の3744億1000万ルピー(45億8000万ドル)で、予想には届かなかった。純利益は612億8000万ルピーで、やはりリフィニティブがまとめたアナリスト予想平均を下回った。
2023年度(3月終了)通期は15.4%の増収だった。同社は3カ月前に増収率予想を16─16.5%に上方修正したばかりだった。
サリル・パレク最高経営責任者(CEO)は予想を下回った理由として、1―3月期に金融サービスを含む多数のセクターで、顧客プロジェクトの想定外の減少があったためと説明した。
パレク氏は、今年度について「明らかな見通しが」持てず、契約締結の速度も減速していると述べた。
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