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概要:14日の株式市場で、ファーストリテイリングが大幅続伸し、8.3%高で推移している。午前9時30分現在、東証プライム市場の値上がり率第5位となっている。前日に公表した堅調な業績見通しなどを「(素直に好感する買いが入っている」(国内運用会社)という。
4月14日の株式市場でファーストリテイリングが大幅続伸し、8.3%高で推移している。写真はユニクロのロゴ。1月に都内で撮影(2023年 ロイター/Issei Kato)
[東京 14日 ロイター] - 14日の株式市場で、ファーストリテイリングが大幅続伸し、8.3%高で推移している。午前9時30分現在、東証プライム市場の値上がり率第5位となっている。前日に公表した堅調な業績見通しなどを「(素直に好感する買いが入っている」(国内運用会社)という。
同社は13日、2023年8月期通期の連結営業利益予想(国際会計基準)を従来の3500億円から3600億円(前年比21.1%増)へ上方修正したと発表した。
市場では「アパレル関連は新型コロナの感染が広がった中で(洋服の)買い控えもあったが、その反動で足元は販売が好調なのではないか。目先3カ月程度は買い控えの反動が続くとみられ、株価も好調な推移が続くだろう」(同)との指摘があった。
海外ユニクロ事業が好調で、22年9月─23年2月期の上半期実績は営業利益が前年同期比16.4%増の2202億円と過去最高を更新した。下半期の予想は従来計画を据え置いたが、中国の回復が追い風になるとみている。
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