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概要:[東京 1日 ロイター] - 住友化学は1日、2023年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を営業損益、純損益とも1000億円超引き下げ、ゼロに下方修正した。ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や、中国
[東京 1日 ロイター] - 住友化学は1日、2023年3月期の連結業績予想(国際会計基準)を営業損益、純損益とも1000億円超引き下げ、ゼロに下方修正した。ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や、中国の経済停滞などで石油化学製品の市況が低迷しているため。
営業損益は従来予想の1150億円の黒字から、純損益は1050億円の黒字からそれぞれゼロに修正した(前年は営業損益が2150億円の黒字、当期損益が1621億円の黒字)。
石油化学製品は原材料価格が上昇する中、市況や需要の低迷で交易条件が悪化。テレビなどに使うディスプレー材料も、巣ごもり需要の追い風がなくなった。期末の予想為替レートを1ドル=140円から130円に見直したことも利益を押し下げる。
期末配当は従来予想の1株12円から未定に変更した。
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