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概要:米国株式市場は主要株価指数が上昇して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がこの日の講演で金利政策に言及しなかったため、買い安心感が広がった。
米国株式市場は主要株価指数が上昇して取引を終えた。
[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国株式市場は主要株価指数が上昇して取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がこの日の講演で金利政策に言及しなかったため、買い安心感が広がった。
パウエル議長はスウェーデン中銀主催のフォーラムで、政治的影響からのFRBの独立性がインフレと戦う能力の中核と強調した上で、気候変動など、議会が定めた権限を超える問題に関与すべきではないという見解を示した。
FRB当局者はこのところの発言で、インフレ抑制に向け利上げに積極的な姿勢を維持する必要があるとの認識を鮮明にしている。FRBのボウマン理事は10日、高インフレに対処するために利上げ継続が必要で、それに伴い労働市場の状況が悪化する公算が大きいという見解を示した。
市場は引き続き12日発表の米消費者物価指数(CPI)に注目している。CPIは前年比上昇率が幾分鈍化すると見込まれている。
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