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概要:米商務省が23日に発表した11月の耐久財受注統計で、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月より0.2%増と、伸び率は10月の0.3%から鈍化した。
米商務省が23日に発表した11月の耐久財受注統計で、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月より0.2%増と、伸び率は10月の0.3%から鈍化した。
[ワシントン 23日 ロイター] - 米商務省が23日に発表した11月の耐久財受注統計で、民間設備投資の先行指標とされるコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月より0.2%増と、伸び率は10月の0.3%から鈍化した。
国内総生産(GDP)で設備投資の算出に用いられるコア資本財の出荷は11月に0.1%減り、10月の1.4%増からマイナスに転じた。
金利上昇がモノの需要を抑え、2022年第4・四半期の設備投資が減速しているのを示唆した。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は11月のコア資本財は横ばいだった。前年同月比は8.8%増だった。
データはインフレ調整されていない。物価上昇の鈍化、ドル高、モノからサービスへの支出の移行が、コア資本財受注の緩和につながったとみられる。これらは米経済の11.3%を占める製造業の痛手となっている。
機械、コンピューター、電子製品、電気機器、家電、部品の受注がそれぞれ前月から増加。一方、一次金属は減った。
耐久財受注は11月に2.1%減。10月は0.7%増だった。
11月は輸送用機器の受注が6.3%減ったことが重しとなった。10月は1.9%増だった。うち自動車・同部品は0.1%減。変動が大きい民間航空機・同部品は36.4%減った。
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