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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比345円00銭安の2万7706円70銭と、続落してスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げ、400円超安となっている。前日の米株安を嫌気する形で幅広い業種で売りが先行し、特に値がさのハイテク銘柄が軟調に推移。個別では、東京エレクトロンが2.8%安、ソフトバンクグループが3.8%安、アドバンテストが2.8%安となっている。
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比345円00銭安の2万7706円70銭と、続落してスタートした。
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比345円00銭安の2万7706円70銭と、続落してスタートした。寄り付き後も下げ幅を広げ、400円超安となっている。前日の米株安を嫌気する形で幅広い業種で売りが先行し、特に値がさのハイテク銘柄が軟調に推移。個別では、東京エレクトロンが2.8%安、ソフトバンクグループが3.8%安、アドバンテストが2.8%安となっている。
東証33業種では、銀行業、海運業、保険業以外の30業種が値下がり。機械、電気機器、精密機器などの下落が目立っている。
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