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概要:寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比79円25銭高の2万8009円82銭と、小幅に反発してスタートした。その後はやや上げ幅を縮小している。昨日軟調に推移していた半導体関連株に買いが入り、相場を支えている。一方、値がさ株や主力株は小幅安となっている。
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比79円25銭高の2万8009円82銭と、小幅に反発してスタートした。
[東京 18日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比79円25銭高の2万8009円82銭と、小幅に反発してスタートした。その後はやや上げ幅を縮小している。昨日軟調に推移していた半導体関連株に買いが入り、相場を支えている。一方、値がさ株や主力株は小幅安となっている。
個別では、東京エレクトロン、アドバンテストが小幅高。半面、ファーストリテイリング、リクルートホールディングス、エムスリーはさえない。
東証33業種では、繊維業、倉庫・運輸関連業、電気・ガス業など28業種が値上がり。サービス業、海運業、精密機器など4業種は値下がりしている。
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