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概要:22日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、136円後半から137円半ばに水準を切り上げた。 米10年債利回りは高値圏で推移し、先高観からドル高基調に振れやすい。 一方、クロス円はドル・円
22日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、136円後半から137円半ばに水準を切り上げた。
米10年債利回りは高値圏で推移し、先高観からドル高基調に振れやすい。
一方、クロス円はドル・円に押し上げられ、NZドル・円などがけん引する。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円83銭から137円44銭、ユーロ・円は137円31銭から137円79銭、ユーロ・ドルは1.0023ドルから1.0049ドル。
【金融政策】
・中国人民銀行:1年物ローンプライムレートを現行3.70%から3.65%に引き下げ
【要人発言】
・ホークスビーNZ準備銀行副総裁
「前回政策決定で25bpと75bpの利上げを検討した」
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