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概要:先週末12日の米株式市場でNYダウは424.38ドル高の33761.05、ナスダック総合指数は267.28pt高の13047.19、シカゴ日経225先物は大阪日中比170円高の28710円。 為替は1
先週末12日の米株式市場でNYダウは424.38ドル高の33761.05、ナスダック総合指数は267.28pt高の13047.19、シカゴ日経225先物は大阪日中比170円高の28710円。
為替は1ドル=133.40-50円。
先週末の米株式市場でインフレが消費を冷やすとの懸念が後退し、ウォルト・ディズニーなど消費関連株が上昇しており、今日の東京市場でもファーストリテ (TYO:9983)やOLC (TYO:4661)などの消費関連株に資金が向かいやすいだろう。
また、先週末の米株式市場ではハイテク株も堅調で、ナスダック総合指数の上昇率が2%を超え、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3%近い上げとなったことから、キーエンス (TYO:6861)などのハイテク株や東エレク (TYO:8035)などの半導体関連株も上昇しそうだ。
国内要因では、「原発のさらなる再稼働が重要だ」との西村経産相の考えが伝えられ、日製鋼 (TYO:5631)など原発関連銘柄が注目される可能性もある。
個別の材料では引き続き決算発表銘柄への関心が高く、好決算を発表したパンパシHD (TYO:7532)、マツキヨココ (TYO:3088)、ダブルスタンダード (TYO:3925)、業績予想を上昇修正したJトラスト (TYO:8508)、恵和 (TYO:4251)などが物色されそうだ。
一方、低調な決算を発表したブイキューブ (TYO:3681)、ワイエイシイHD (TYO:6298)、業績予想を下方修正したスノーピーク (TYO:7816)、ペッパー (TYO:3053)、フリュー (TYO:6238)などは軟調な展開となるだろう。
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