简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:[シドニー 1日 ロイター] - 不動産コンサルティング会社コアロジックが1日公表したデータによると、7月の豪住宅価格は前月比1.3%下落し、3カ月連続のマイナスとなった。 金利上昇や物価高騰を背景
[シドニー 1日 ロイター] - 不動産コンサルティング会社コアロジックが1日公表したデータによると、7月の豪住宅価格は前月比1.3%下落し、3カ月連続のマイナスとなった。
金利上昇や物価高騰を背景にシドニーが約40年ぶりの大幅な落ち込みとなる中、下落ペースは6月の0.6%から加速した。
ただ、2021年から22年初めの大幅な価格上昇を反映し、前年比では依然として8.0%上昇した。
主要都市が前月比1.4%下落と特に軟調で、前年比の上昇率も今年初めの20%超から5.4%に鈍化した。
シドニーは前月比2.2%、メルボルンは同1.5%、それぞれ下落し、落ち込みが加速している。シドニーは前年比でも1.6%上昇にとどまり、昨年の25%上昇から大きく減速した。
コアロジックの調査ディレクター、ティム・ローレス氏は「住宅市場は下落開始からまだ3カ月だが、全国住宅価格指数は08年世界金融危機の始まりや1980年代初めの急落時に匹敵する下落ペースを示している」と述べた。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。