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概要:米国株式市場は不安定な値動きの後、前日比ほぼ横ばいで取引を終えた。投資家は堅調な雇用統計が米連邦準備理事会(FRB)の積極的利上げ姿勢に及ぼす影響を見極めたいとの姿勢を示した。
[8日 ロイター] - 米国株式市場は不安定な値動きの後、前日比ほぼ横ばいで取引を終えた。投資家は堅調な雇用統計が米連邦準備理事会(FRB)の積極的利上げ姿勢に及ぼす影響を見極めたいとの姿勢を示した。
米国株式市場は不安定な値動きの後、前日比ほぼ横ばいで取引を終えた。投資家は堅調な雇用統計が米連邦準備理事会(FRB)の積極的利上げ姿勢に及ぼす影響を見極めたいとの姿勢を示した。
ナスダック総合は5連騰となった。主要3指数とも週を通じて堅調に推移した。
この日発表された6月米雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比37万2000人増と予想を上回る伸びとなり、失業率は3.6%と4カ月連続で横ばいで推移した。
米国株式市場は上半期は振るわなかったが、下半期は堅調なスタートを切った。コモディティー価格上昇の一段落と、景気後退懸念を受けてFRBが利上げペースをより控えめにすると示唆したことが、投資家に安心感を与えた。
ただ、投資家は依然として神経質で、新たな経済指標やFRB当局者のコメントをにらみつつ、利上げペースにどのような影響が及ぶかを注視している。
このためこの日の市場では、3指数とも前日終値を挟んでプラス圏とマイナス圏を行き来した。
決算発表シーズンが間近に迫っているほか、来週発表される米消費者物価指数(CPI)などにも注目が集まっている。
週間では、ナスダック総合は4.5%上昇、S&P総合500種とダウ工業株30種はそれぞれ1.9%、0.8%上昇した。
米取引所の合算出来高は96億株。直近20営業日の平均は130億3000万株だった。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 31338.15 -46.40 -0.15 31348.4 31511.4 31212.3645
前営業日終値 31384.55
ナスダック総合 11635.31 +13.96 +0.12 11503.6 11689.7 11479.1077
前営業日終値 11621.35
S&P総合500種 3899.38 -3.24 -0.08 3888.26 3918.50 3869.34
前営業日終値 3902.62
ダウ輸送株20種 13397.30 -70.54 -0.52
ダウ公共株15種 962.03 -4.57 -0.47
フィラデルフィア半導体 2618.02 +12.13 +0.47
VIX指数 24.64 -1.44 -5.52
S&P一般消費財 1148.97 -0.19 -0.02
S&P素材 459.36 -4.63 -1.00
S&P工業 743.51 -3.44 -0.46
S&P主要消費財 757.23 -1.43 -0.19
S&P金融 533.64 -1.06 -0.20
S&P不動産 258.02 -1.43 -0.55
S&Pエネルギー 540.87 -0.07 -0.01
S&Pヘルスケア 1524.54 +4.05 +0.27
S&P通信サービス 196.50 -0.42 -0.22
S&P情報技術 2324.75 +1.67 +0.07
S&P公益事業 354.81 -1.16 -0.33
NYSE出来高 8.13億株
シカゴ日経先物9月限 ドル建て 26815 + 205 大阪比
シカゴ日経先物9月限 円建て 26775 + 165 大阪比
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