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概要:米マイクロソフトは2日、4-6月(第4四半期)の業績見通しを引き下げた。当局への届け出によると、売上高は519億4000万-527億4000万ドル(約6兆7400億-6兆8400億円)を見込む。従来予想は最大532億ドルだった。
米マイクロソフトは2日、4-6月(第4四半期)の業績見通しを引き下げた。当局への届け出によると、売上高は519億4000万-527億4000万ドル(約6兆7400億-6兆8400億円)を見込む。従来予想は最大532億ドルだった。
1株利益の見通しは2.24-2.32ドルに下方修正。従来予想は2.28-2.35ドルだった。
マイクロソフトは業績見通しの修正について「第4四半期の不利な為替レートの動きによる影響を投資家に理解してもらうため」と説明。為替変動が同四半期売上高に与える影響を4億6000万ドルとみている。同社は2021年度通期の売上高1680億ドルの約半分を米国以外で計上していた。
業績予想の下方修正を受け、同社の株価は一時4%近く下げた。
今回の下方修正について、ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、アヌラグ・ラナ氏は「多くの大手ソフトウエア企業にとって繰り返されるテーマになるだろう。こうした企業の大半は、売上高の3分の1超を米国外で得ているためだ」と述べた。
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