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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 125.50/52 1.0869/73 136.42/46 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 125.50/52 1.0869/73 136.42/46
NY午後5時 125.35/39 1.0883/84 136.43/47
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の125円半ば。鈴木俊一財務相の円安けん制発言を受けてドルは一時125.10円付近まで下落する場面もあったが、その後ドルは125円半ば付近で一進一退となり、底堅さを維持した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26334.98 -486.54 26606.87 26,304.08─26,674.86
TOPIX 1863.63 -26.01 1880.22 1,861.16─1,883.11
東証出来高(万株) 117586 東証売買代金(億円) 26353.24
東京株式市場で日経平均は続落し、486円54銭安の2万6334円98銭で引けた。前日の米株安の影響が尾を引く中、米3月消費者物価指数(CPI)の発表を控え、さらなる金融引き締めへの警戒感が重しとなった。新型コロナウイルス感染拡大による中国・上海市のロックダウン(都市封鎖)も嫌気された。
プライム市場の騰落数は、値上がり318銘柄(17%)に対し、値下がりが1473銘柄(80%)、変わらずが48銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008%
ユーロ円金先(22年6月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。「積み期終盤ということで、ビッドサイドの調達意欲には一服感がある」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年6月限 149.23 (-0.07)
安値─高値 149.21─149.35
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.240% (+0.005)
安値─高値 0.240─0.240%
国債先物中心限月6月限は前営業日比7銭安の149円23銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.240%。
<スワップ市場> 18時09分現在の気配
2年物 0.15─0.05
3年物 0.19─0.09
4年物 0.23─0.13
5年物 0.27─0.17
7年物 0.36─0.26
10年物 0.48─0.38
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