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概要:[29日 ロイター] - コンファレンス・ボード(CB)が29日に発表した3月の米消費者信頼感指数は107.2と2月改訂値の105.7から上昇した。ウクライナでの戦争やインフレを巡る懸念を背景に先行き
[29日 ロイター] - コンファレンス・ボード(CB)が29日に発表した3月の米消費者信頼感指数は107.2と2月改訂値の105.7から上昇した。ウクライナでの戦争やインフレを巡る懸念を背景に先行きは一段と暗くなったものの、健全な労働市場を背景に現在の経済情勢に対する評価が改善した。
3月の市場予想は107.0だった。2月の改訂前は110.5で、大幅な下方改訂により1年ぶりの低水準となった。
3月の現況指数は153.0と2月の143.0(改定前145.1)から上昇。一方、期待指数は76.6と前月の80.8(同87.5)から低下した。
CBの経済指標担当シニアディレクター、リン・フランコ氏は「現況指数は大幅に上昇し、経済成長が(第1・四半期の)後半まで続いたことを示唆している。一方で期待指数は一段と低下し、消費者は特にガソリンスタンドでの価格上昇とウクライナ戦争を要因として挙げた」と述べた。
就職が困難であることを示す指数は9.8。前月は12.0(同11.8)だった。
向こう1年間の期待インフレ率は7.9%。前月は7.1%(同7.0%)だった。
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