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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 118.65/67 1.1042/46 131.05/09 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 118.65/67 1.1042/46 131.05/09
NY午後5時 118.72/75 1.1032/34 131.01/05
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の118円後半。時間外取引の米長期金利の低下がドルの重しとなったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の利益確定売りが優勢となり、一時118.59円付近まで下落。その後は118円後半で小動きとなった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26652.89 +890.88 26170.38 26,152.89─26,702.94
TOPIX 1899.01 +45.76 1880.32 1,879.73─1,902.97
東証出来高(万株) 147419 東証売買代金(億円) 35544.41
東京株式市場で日経平均は前営業日比890円88銭高の2万6652円89銭と大幅に4日続伸した。米連邦公開市場委員会(FOMC)通過後、大幅に上昇した16日の米国株式市場の流れを引き継いだ。市場では安心感が生じ、主力銘柄を中心に幅広く物色され、日経平均は3%を超す上昇となった。
東証1部の騰落数は、値上がりが1872銘柄(85%)、値下がりが250銘柄(11%)、変わらずが58銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.009
ユーロ円金先(22年6月限) 100.070 (+0.030)
安値─高値 100.060─100.070
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.009%になった。前営業日(マイナス0.013%)をやや上回った。「積み期序盤から地銀などの調達ニーズが強い。資金の出し手も前期よりさらに弱い印象だ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年6月限 150.11 (+0.03)
安値─高値 149.98─150.14
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.200% (変わらず)
安値─高値 0.205─0.200%
国債先物中心限月6月限は前営業日比3銭高の150円11銭と続伸して取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)はタカ派的との受け止めが多かったが、反応は鈍かった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.200%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.13─0.03
3年物 0.15─0.05
4年物 0.18─0.08
5年物 0.20─0.10
7年物 0.26─0.16
10年物 0.36─0.26
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