简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:(13時50分現在)S&P500先物 4,258.10(-4.4)ナスダック100先物 13,463.40(+4.8)米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先
(13時50分現在)
S&P500先物 4,258.10(-4.4)
ナスダック100先物 13,463.40(+4.8)
米株式先物市場でS&P500先物は小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は40ドル安。
NY原油先物(WTI)は下げ渋り、本日の米株式市場は高安まちまちとなりそうだ。
15日の主要3指数は上昇。
ナスダック、S&Pと同様、ダウは序盤からじり高で推移し、599ドル高の33544ドルとほぼ高値で取引を終えた。
原油相場が緩やかに値を下げたほか、この日発表された生産者物価指数は前月比の伸びが鈍化し、インフレのピークを越したとの見方が幅広い買いを誘発。
また、連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を前に連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への過度な警戒も弱まり、買いを支援した。
本日は下げ渋りか。
焦点のFOMCでは2018年12月以来の政策金利引き上げの公算。
市場で0.25%の利上げが織り込まれるなか、同時に公表されるドットチャートで今後引き締め度合いを強めるか注目される。
ただ、FRBは金融正常化を進めるものの、FOMCでの議論の内容が想定ほどタカ派的でなければ景気への影響を懸念した売りは後退し、指数の下げを抑制しそうだ。
他方、ロシアとウクライナの停戦交渉が続いており、動きづらい面もあろう。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。