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概要:セルム (T:7367)は10日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。 売上高が前年同期比47.0%増の48.12億円、営業利益が同101.8%増の8.69億円、経常利
セルム (T:7367)は10日、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比47.0%増の48.12億円、営業利益が同101.8%増の8.69億円、経常利益が同164.6%増の7.09億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同193.9%増の3.74億円となった。
前年度からオンラインによる研修の実施へとサービス提供形態の変更が進められており、コロナ禍が続く中であっても案件の実施は円滑に行われた。
オンライン環境の浸透により、1 on 1形式の個別コーチングの拡大が継続している。
また、前年度では新型コロナウイルスの影響度合いを測りかね、昨年度に実施を見送られていた階層別研修やミドルマネジメント向け研修の顧客からの発注を、当第3四半期連結累計期間に受注するケースも増えている。
加えてアフターコロナを見据えた、顧客側の様々な人材・組織開発に対する個社固有の戦略投資の意欲が以前にも増して高まる中、テーラーメード型で伴走できる同社グループの強みが合致したことによる取引を効果的に進められたことで、同社グループ業績に対する大きな追い風となっている。
2022年3月期通期については、売上高は前期比38.6%増の63.82億円、EBITDAは同70.5%増の9.32億円、営業利益は同118.7%増の7.21億円、経常利益は同99.5%増の6.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同155.3%増の3.79億円とする、1月14日に公表した連結業績予想を据え置いている。
また、同日、配当方針に基づき、2022 年3月期の期末配当金予想について、直近の業績動向を踏まえ、総合的に勘案した結果、1株当たり普通配当18.00円に修正することを発表した。
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