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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35768.06;+305.28Nasdaq;14490.38;+295.92CME225;27825;+275(大証比)[NY市場データ]9日の
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35768.06;+305.28
Nasdaq;14490.38;+295.92
CME225;27825;+275(大証比)
[NY市場データ]
9日のNY市場は上昇。
ダウ平均は305.28ドル高の35768.06ドル、ナスダックは295.92ポイント高の14490.38で取引を終了した。
NY州が室内でのマスク着用義務化を撤廃、英国でもコロナ規制全廃を計画しているなど、世界経済の回復期待に寄り付き後、上昇。
また、アトランタ連銀のボスティック総裁がインフレが今後鈍化する見通しを示すなど、インフレを巡る楽観的な見方も支援し、終日堅調に推移した。
金利も低下したため、ハイテクも上昇。
セクター別では半導体・同製造装置が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が小幅下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比275円高の27825円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、ホンダ (T:7267)、HOYA (T:7741)、富士通 (T:6702)、ルネサス (T:6723)、TDK (T:6762)、エーザイ (T:4523)など、対東証比較(1ドル115.53円換算)で全般堅調。
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