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概要:[パリ 10日 ロイター] - 仏エネルギー大手トタルエナジーズが発表した2021年決算は、石油・ガス価格の上昇により黒字転換した。純利益は160億ドル、調整後純利益は181億ドルと好景気だった200
[パリ 10日 ロイター] - 仏エネルギー大手トタルエナジーズが発表した2021年決算は、石油・ガス価格の上昇により黒字転換した。純利益は160億ドル、調整後純利益は181億ドルと好景気だった2007─8年以来の水準を記録した。
22年上期に20億ドルの自社株買いを行う方針を示した。また21年の年間配当を1株当たり2.64ユーロとし、22年は中間配当を5%増額する。
22年の純投資額は140億─150億ドルを見込み、このうち35億ドルは主要な成長分野である再生可能エネルギーと電力に投じる。再生可能エネルギーの総稼働容量は年末までに16ギガワット(GW)になるとしている。
パトリック・プヤンヌ最高経営責任者(CEO)は記者団に21年第4・四半期は「例外的」なもので過去最高だったと述べた。声明で「同四半期は石油価格が上昇し続け前年同期比9%伸びた。欧州とアジアでは需要の増加に伴いガス価格が過去最高値を記録した」と指摘した。
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