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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35462.78;+371.65Nasdaq;14194.46;+178.79CME225;27395;+115(大証比)[NY市場データ]8日の
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35462.78;+371.65
Nasdaq;14194.46;+178.79
CME225;27395;+115(大証比)
[NY市場データ]
8日のNY市場は上昇。
ダウ平均は371.65ドル高の35462.78ドル、ナスダックは178.79ポイント高の14194.46で取引を終了した。
企業決算を好感した買いに寄り付き後、上昇。
新型コロナ変異株「オミクロン」流行は完全に終息していないもののピークをつけた可能性などから春に向けて経済活動の再開が一段と進むとの期待に、引けにかけて上げ幅を拡大した。
セクター別では半導体・同製造装置、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、エネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比115円高の27395円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、三井住友 (T:8316)、富士通 (T:6702)など、対東証比較(1ドル115.54円換算)で全般堅調。
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