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概要:[ソウル 8日 ロイター] - 電気自動車(EV)用電池の世界市場でシェア20%を握る韓国のLGエナジー・ソリューション(LGES)は8日、2022年に売上高について、約8%増を目指すと表明した。世界
[ソウル 8日 ロイター] - 電気自動車(EV)用電池の世界市場でシェア20%を握る韓国のLGエナジー・ソリューション(LGES)は8日、2022年に売上高について、約8%増を目指すと表明した。世界的な半導体不足が年内に緩和される見通しから、EV用電池市場の環境改善を見込んでいる。
21年第4・四半期決算は、半導体不足による自動車メーカーへの影響で電池需要が予想以上に弱まったものの、黒字に転換した。
営業損益は760億ウォン(6350万ドル)の黒字。リフィニティブがまとめたアナリスト2人の予想は1500億ウォンの黒字、前年同期は4790億ウォンの赤字だった。
同社は先月、ソウル市場に上場。上場後初めての決算発表となった。
アナリストは世界的な半導体不足で自動車メーカーからの需要が抑制されたことが業績に影響したとの見方を示した。
売上高は前年比2%増の4兆4000億ウォンだった。
同社は今年の設備投資計画を6兆3000億ウォン規模とし、昨年から58%拡大。電池需要に対応するため世界の製造拠点で能力を拡大するとした。
LGESは、米テスラやゼネラル・モーターズ(GM)などに電池を供給している。
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