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概要:米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)はブライアン・モイニハン最高経営責任者(CEO)の2021年報酬を前年比31%引き上げて3200万ドル(約37億円)とした。記録的水準の利益率が後押しした。
ブライアン・モイニハンCEO(2020年1月)
Photographer: Simon Dawson/Bloomberg
同行の4日の届け出によると、報酬の内訳は給与150万ドルと株式報酬3050万ドル。20年の報酬は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を背景に7.5%減の2450万ドルとなっていた。
モイニハン氏は世界的な金融危機後にBofAのCEOに就任。そこから10年以上率いる同行の21年の純利益は320億ドルだった。同年の報酬伸び率はウォール街で、ゴールドマン・サックス・グループのデービッド・ソロモンCEOの約100%に次ぐ大きさだった。
BofA株価は過去1年間に約49%上昇。
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