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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35089.74;-21.42Nasdaq;14098.01;+219.19CME225;27290;-120(大証比)[NY市場データ]4日のN
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35089.74;-21.42
Nasdaq;14098.01;+219.19
CME225;27290;-120(大証比)
[NY市場データ]
4日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は21.42ドル安の35089.74ドル、ナスダックは219.19ポイント高の14098.01で取引を終了した。
1月雇用統計の予想外に強い結果を受けて、年内の利上げ観測が一段と強まり、金利の上昇が嫌気され、寄り付き後、下落。
同時に、雇用の改善で消費拡大期待も強まりダウは一時上昇に転じるも引けにかけては再び失速した。
一方で、オンラン小売りのアマゾンの上昇が支援し、ハイテクは終日堅調に推移。
セクター別では小売り、銀行が上昇した一方、素材が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の27290円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック、任天堂 (T:7974)、デンソー (T:6902)、ホンダ<
7267>、富士通 (T:6702)、エーザイ (T:4523)が冴えないなど、対東証比較(1ドル115.26円換算)で全般小安い。
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