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概要:大阪取引所金標準先物 22年12月限・夜間取引終値:6743円(前日日中取引終値↓19円)・想定レンジ:上限6780円-下限6700円6日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は下落しそうだ。
大阪取引所金標準先物 22年12月限・夜間取引終値:6743円(前日日中取引終値↓19円)
・想定レンジ:上限6780円-下限6700円
6日の大阪取引所金標準先物(期先:22年12月限)は下落しそうだ。
日本時間の今日未明に米連邦準備理事会(FRB)が発表した米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(昨年12月開催分)を受け、金融政策の正常化を前倒しで進めるとの見方が強まり、米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方からナイトセッションで金先物は下落に転じた。
今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開となりそうだ。
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