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概要:4日の米国市場ではNYダウが214.59ドル高の36799.65で昨日に続いて史上最高値を更新。 ナスダック総合指数は210.08pt安の15622.72と下げたが、シカゴ日経225先物は小高く大阪日
4日の米国市場ではNYダウが214.59ドル高の36799.65で昨日に続いて史上最高値を更新。
ナスダック総合指数は210.08pt安の15622.72と下げたが、シカゴ日経225先物は小高く大阪日中比40円高の29270円。
5日早朝の為替は1ドル=116.10-20円(4日午後3時は115.74円)。
景気敏感株を中心に買いが続いた米国市場の流れを引き継ぎ、本日の東京市場では、INPEX (T:1605)、クボタ (T:6326)、コマツ (T:6301)、住友電工 (T:5802)、DOWA (T:5714)などが堅調に推移しそうだ。
また、利上げ前倒し観測による米10年物国債利回りの高止まりから三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、第一生命HD (T:8750)などの大手金融株の続伸も予想される。
また、前日に急伸したトヨタ自 (T:7203)は、一段と進展した円安・ドル高を追い風に反動安をこなし、しっかりとした動きが期待される。
反面、米金利先高不安でナスダック総合指数が軟化したことから、東エレク (T:8035)、アドバンテスト (T:6857)、SUMCO (T:3436)など半導体関連株はさえない値動きが予想される。
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