简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤(116.14/17円)に比べてドル安/円高の116.00/02円で推移している。ドルが短期間で急上昇したことできょうは短
[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日のニューヨーク市場終盤(116.14/17円)に比べてドル安/円高の116.00/02円で推移している。ドルが短期間で急上昇したことできょうは短期筋や国内輸出企業の売りが優勢となり、上値の重い展開が続いた。ただ、115円後半で下げ渋っており、ドル高基調は続くとの見方は依然として根強い。
全体的にドルは上値が重い展開だったが、きょう公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でタカ派的な内容が確認されるとの思惑もあり、「短期筋や実需のフロー以外では、ドル売りは限定的」(国内銀行)との声も聞かれた。
足元のドルの調整は一時的なものにとどまり、ドル高/円安基調が継続するとの予想が多い。三菱UFJモルガンスタンレー証券のチーフ為替ストラテジスト・植野大作氏は「ファンダメンタルズ的に、主要国の中で金融緩和の出口に一番遠い日本と正常化に向かう米国との差が意識されている。米金利の先高観がベースとなるドル買い/円売りは続く」とみている。
ユーロ/ドルは、米金利が高水準で推移する中、節目の1.13ドルを下回る水準で弱い地合いが続いている。
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 116.00/02 1.1292/96 130.99/03
午前9時現在 116.16/18 1.1281/85 131.06/10
NY午後5時 116.14/17 1.1285/89 131.07/11
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。