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概要:米ウォルト・ディズニーは昨年10ー12月(第1四半期)決算で黒字を回復した。動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の加入者急増や、新型コロナウイルスの影響を受けたテーマパークの赤字幅縮小が寄与した。
米ウォルト・ディズニーは昨年10ー12月(第1四半期)決算で黒字を回復した。動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」の加入者急増や、新型コロナウイルスの影響を受けたテーマパークの赤字幅縮小が寄与した。
11日の発表によると、ディズニープラスの加入者数は9490万人に増加。ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均は9070万人だった。売上高と利益も市場予想を上回り、株価は時間外取引で一時4.1%上昇した。
ボブ・チャペク最高経営責任者(CEO)はディズニープラスの成長について、従来型メディアから脱却する方針が奏功しつつある兆しだと指摘した。ディズニープラスではスター・ウォーズの実写ドラマシリーズ「マンダロリアン」や、当初劇場公開を予定していたピクサーの映画「ソウルフル・ワールド」など話題作が配信され、同社の業績に寄与した。3月には米国の月間料金を1ドル引き上げて8ドル(約840円)にする計画だ。
10ー12月期は一部項目を除いた1株利益が32セント。市場予想平均は38セントの損失だった。2020年度下期には赤字を計上していた。売上高は162億ドルで、これも市場予想を上回った。
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