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概要:中国のパソコンメーカー、レノボ・グループ(聯想集団)は中国預託証券(CDR)の発行を通じて計画する上海証券取引所上場に向け、中国国際金融(CICC)と協力している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。最大15億ドル(約1550億円)規模となる可能性があるという。
中国のパソコンメーカー、レノボ・グループ(聯想集団)は中国預託証券(CDR)の発行を通じて計画する上海証券取引所上場に向け、中国国際金融(CICC)と協力している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。最大15億ドル(約1550億円)規模となる可能性があるという。
レノボは12日夜、上海上場計画を発表。拡大後の株式資本の10%以下でCDRを発行する。非公開情報を理由に関係者1人が匿名を条件に語ったところでは、同社は早ければ今年上期(1-6月)の上場を目指している。
レノボが上海に重複上場すれば、中国が本土外上場の大手テクノロジー企業を誘致する試験プログラムを2018年に始めて以降、最大規模の中国企業になる。同社の上海上場には株主と規制当局の承認が今後必要になる。
13日の香港株式市場で同社の株価は一時17%上昇し、取引時間中としては2015年4月以来の大幅高となった。
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