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概要:米ウォルト・ディズニーの7-9月(第4四半期)損益は赤字となったものの、赤字幅は予想を下回った。ストリーミングサービス加入者の大幅な伸びとABCネットワークの好調に支えられ、テーマパークにも回復の兆しが見えた。
米ウォルト・ディズニーの7-9月(第4四半期)損益は赤字となったものの、赤字幅は予想を下回った。ストリーミングサービス加入者の大幅な伸びとABCネットワークの好調に支えられ、テーマパークにも回復の兆しが見えた。
同社が12日発表した7-9月(10月3日終了)の収入は、147億ドル(約1兆5450億円)と予想を上回った。一部項目を除く調整後の損益は1株20セントの赤字と、アナリストの予想平均(73セント)より小さくなった。
動画配信サービスの有料加入者数は、アナリスト予想の6550万人を上回る約7300万人に増加した。
ディズニーの株価は12日の米株市場で1.7%安の135.52ドルで終了。年初来では6.3%下落している。通常取引終了後の時間外取引では一時7.3%急上昇した。
主なポイントは次の通り。
プログラミングコストの減少を背景にABCは47%の増益。スポーツ専門チャンネルESPNを含むメディア部門は、広告収入の伸びに支えられ、利益が前年同期比5%増の18億6000万ドルと予想(12億6000万ドル)を上回った
テーマパーク部門の損益は11億ドルの赤字。赤字幅は予想より若干小さかった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う規制と自粛の影響でカリフォルニア州のテーマパークは閉鎖が続き、他のリゾート施設の訪問客も少ない
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