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概要:英小売協会(BRC)が13日発表した4月の小売売上高は前年同月比比19.1%減となり、1995年の統計開始以来、最大の減少幅を記録した。新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)が打撃となった。 英銀バークレイズ<BARC.L>傘下のバークレイカードが発表した4月の消費支出は前年同月比36.5%減となった。 消費者による生活必需品の買いだめを反映して、2─4月の3カ月間の店舗での食品販売は6.0
[ロンドン 13日 ロイター] - 英小売協会(BRC)が13日発表した4月の小売売上高は前年同月比比19.1%減となり、1995年の統計開始以来、最大の減少幅を記録した。新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)が打撃となった。
英銀バークレイズ(BARC.L)傘下のバークレイカードが発表した4月の消費支出は前年同月比36.5%減となった。
消費者による生活必需品の買いだめを反映して、2─4月の3カ月間の店舗での食品販売は6.0%増加。しかし、食品以外の売り上げは、店舗販売が36.0%の大幅減となり、対照的に、オンライン販売は約60%伸びた。
BRCのヘレン・ディキンソン最高責任者は「ロックダウンが継続され、オンラインでの買い物に傾斜するなど新たな消費習慣がより多くの層に拡大した」と指摘した。
バークレイカードによると、飲食店での消費は97%減となる一方、スーパーでの売り上げは14%増、オンラインでの消費も27%増加した。
また、成人の約90%がロックダウン開始後に日々の支出を控えるようになった。英経済に対する信頼感も少なくとも6年ぶりの低水準となり、経済に信頼が持てるとの回答は20%にとどまった。
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