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概要:米電気自動車(EV)メーカーのテスラ<TSLA.O>が29日発表した第4・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。納車台数が過去最高水準に達し、2四半期連続の黒字確保につながった。 株価は米市場引け後の時間外取引で6%高の615ドルと、初めて600ドルの大台に乗せた。 同社はまた、今年の納車台数は50万台以上を目指すと表明した。 株価は、予想外の黒字だった第3・四半期決算以降、2倍以上になっている。 <
[29日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA.O)が29日発表した第4・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。納車台数が過去最高水準に達し、2四半期連続の黒字確保につながった。
株価は米市場引け後の時間外取引で6%高の615ドルと、初めて600ドルの大台に乗せた。
同社はまた、今年の納車台数は50万台以上を目指すと表明した。
株価は、予想外の黒字だった第3・四半期決算以降、2倍以上になっている。
テスラは、欧州と中国での好調な販売を背景に、期末時点の現金保有額が63億ドルになったと明らかにした。
同社はコスト抑制に取り組む一方で、新たな上海工場や電動トラック「セミ」、電動ピックアップトラックなどの新たな試みに資金を投じてきた。
第4・四半期の営業費用は1%弱増え、10億3000万ドルとなった。
株主帰属の純利益は1億0500万ドル(1株当たり0.56ドル)と、前年同期の1億4000万ドル(0.78ドル)から減少。
調整後の1株利益は2.06ドルと、リフィニティブ/IBESがまとめたアナリスト予想の1.72ドルを上回った。
売上高は73億8000万ドルと、前年同期の72億3000万ドルから増え、アナリスト予想の70億2000万ドルも上回った。
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