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概要:インド準備銀行(中央銀行)は7日、主要政策金利のレポレートを35ベーシスポイント(bp)引き下げ5.40%とした。35bpの引き下げは異例。今年に入って4回目の利下げとなった。 金融政策スタンスは「緩和的」を維持した。その上で、一段の利下げはインフレ水準によって決まるとした。 リバースレポレートは5.15%に引き下げられた。 ロイター調査では、アナリスト66人の80%が、レポレートが25bp引き下げられると予想して
[ムンバイ 7日 ロイター] - インド準備銀行(中央銀行)は7日、主要政策金利のレポレートを35ベーシスポイント(bp)引き下げ5.40%とした。35bpの引き下げは異例。今年に入って4回目の利下げとなった。
金融政策スタンスは「緩和的」を維持した。その上で、一段の利下げはインフレ水準によって決まるとした。
リバースレポレートは5.15%に引き下げられた。
ロイター調査では、アナリスト66人の80%が、レポレートが25bp引き下げられると予想していた。[nL4N2530TV]
金融政策委員会の声明によると、同委員会のメンバー4人が35bpの利下げを支持した一方、2人は25bpの利下げを主張した。
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