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概要:グローバル500に先駆けて、中国500を発表。今年は42社が初登場。
「マオタイ」という名のバイジュウメーカーと言うと、聞いたことがある人も多いのでは?
gnoparus / Shutterstock.com
利益率最高
最も利益率が高い企業は高級アルコールメーカーの貴州芽台(マオタイ)。中国への出張経験者なら、接待などで飲んだことがあるかもしれない。同社の利益率は45.6%にも達する。ちなみに利益率上位40社のうち商業銀行が21社を占めた。中国はフィンテック企業の台頭が目覚ましく、既存金融機関の立場が揺らいでいるが、数字を見る限り、銀行はまだまだ儲かる業界のようだ。
赤字王
500社のうち赤字企業は30社あり、その額は計1771億元(約1兆8450億円)に達する。
最も赤字が多かったのは、テンセント傘下の美団点評で1155億元(約1兆8200億円)。同社は主力事業の出前アプリで、アリババグループのライバル企業とシェア争いを繰り広げ、黒字のめどが立たない。また、2018年4月に買収したシェア自転車のモバイクの事業でも巨額の赤字を出している。
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(文・浦上早苗)
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