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概要:前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円05銭安の2万1067円95銭となり、反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な売買が手控えられ、朝方は小安くスタート。国内に手掛かり材料がなく、狭いレンジでもみ合っていたが、円相場が1ドル108円前半まで強含むと先物主導でやや下げ幅が拡大した。 TOPIXは0.10%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は7893億円だった。東証33業種では電気・ガス、鉱業、保険が値下がり率上位
[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円05銭安の2万1067円95銭となり、反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に積極的な売買が手控えられ、朝方は小安くスタート。国内に手掛かり材料がなく、狭いレンジでもみ合っていたが、円相場が1ドル108円前半まで強含むと先物主導でやや下げ幅が拡大した。
TOPIXは0.10%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は7893億円だった。東証33業種では電気・ガス、鉱業、保険が値下がり率上位に入った。半面、医薬品、パルプ・紙、その他製品、繊維などは上昇した。市場では「14日のメジャーSQ(特別清算指数)算出後は需給がタイトになり『閑散に売りなし』の状況だが、FOMC後の相場変動について読めず個人以外の投資家は動けなくなっている」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり716銘柄に対し、値下がりが1320銘柄、変わらずが107銘柄だった。
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