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概要:前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円36銭高の2万0832円46銭となり、続伸した。米国とメキシコによる移民・制裁関税を巡る協議や、週末の米雇用統計などを見極めたいとする向きが多いという。様子見ムードが広がる中、指数寄与度の高い銘柄への買いが下支えとなった。 TOPIXは0.03%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8814億円と薄商いだった。東証33業種では、情報・通信、空運、ゴム製品などが値上がり率上位にランクイン。半面、石
[東京 6日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比56円36銭高の2万0832円46銭となり、続伸した。米国とメキシコによる移民・制裁関税を巡る協議や、週末の米雇用統計などを見極めたいとする向きが多いという。様子見ムードが広がる中、指数寄与度の高い銘柄への買いが下支えとなった。
TOPIXは0.03%高で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8814億円と薄商いだった。東証33業種では、情報・通信、空運、ゴム製品などが値上がり率上位にランクイン。半面、石油・石炭製品、鉄鋼、海運などが軟調だった。
個別銘柄では、ファーストリテイリング(9983.T)が約65円、ソフトバンクグループ(9984.T)が約39円、日経平均を押し上げる要因となった。前日に外需系の景気敏感株の買い戻しが一服し、きょうは内需系が物色されているという。
ソフトバンクグループは、同社が出資する米配車サービスのウーバー・テクノロジーズ(UBER.K)が公開価格の45ドルを初めて上回り、含み益に対する期待も広がった。
東証1部の騰落数は、値上がり892銘柄に対し、値下がりが1123銘柄、変わらずが112銘柄だった。
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