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概要:26日の米株式市場でコムキャストが約1年ぶりの大幅安。7-9月(第3四半期)決算でブロードバンドやケーブルテレビの契約者数が予想以上の減少なったことが示された。一方で値上げが奏功し、全体の利益はアナリスト予想を上回った。
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2023年10月26日 23:21 JST
26日の米株式市場でコムキャストが約1年ぶりの大幅安。7-9月(第3四半期)決算でブロードバンドやケーブルテレビの契約者数が予想以上の減少なったことが示された。一方で値上げが奏功し、全体の利益はアナリスト予想を上回った。
Xフィニティーブロードバンドやケーブルテレビサービス事業、NBCユニバーサル、スカイTVを所有する同社の発表によれば、利益は一部コストを除いたベースで1株当たり1.08ドルと、前年同期比13%増。アナリスト予想の95セントを上回った。売上高は301億ドル(約4兆5000億円)に増加。市場予想は297億ドルだった。
コムキャストの株価は一時8%安と、日中ベースでは2022年7月以来の大幅下落となった。
競争激化などで、同社の伝統的な顧客基盤は縮小している。ケーブルテレビの契約者数は7-9月に49万人減少。顧客が米ネットフリックスといったストリーミングサービスに移行する動きが続いている。
ブロードバンドの契約者数は1万8000人減少したが、同事業の顧客1人当たり売上高は増加した。
テーマパークの売上高は17%増の24億ドル。コムキャストは「ユニバーサル」テーマパークをフロリダ州オーランドとロサンゼルス、大阪、北京で運営する。
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